結婚式に欠かせないプチギフトは、おしゃれなものを選んでゲストに感謝の気持ちを伝えましょう。
結婚式で渡すプチギフトの由来
以前の結婚式ではなかった風習のプチギフト。はじまったきっかけは、テーブルの下に引き出物を置くようになったため、お見送りがさびしくなってしまったからと言われています。
また、披露宴中はおふたりがなかなか動きづらく、お見送りの際に一人一人のゲストに感謝の気持ちを伝えるのと合わせて、プチギフトがはじまったとされています。
プチギフトを選ぶ4つのポイント
最近は、おしゃれなプチギフト用の商品も多く迷ってしまいがち。そこで、今回は、プチギフトを選ぶ時の決め方やポイントについてご紹介します。
1.予算をいくらにするか
プチギフトを選ぶ上では、まず予算を考えなければいけません。結婚式の場合は、300~500円が相場ですので、それを参考に候補を考えましょう。
2.もらう側のことを考える
自分の好みばかりではなく、相手に喜んでもらえるかを、しっかり考えましょう。結婚式には友人から親族まで、幅広い年齢の方がいます。誰が貰っても、喜んでもらえるものを選びましょう。
3.日持ちし型崩れしないものにする
お菓子の場合は、日持ちするものを選びましょう。日持ちしないものや型崩れしやいものはかえって迷惑になってしまう可能性があります。
4.ブランドにこだわる
おしゃれにこだわったプチギフトならば、ブランドの力を借りるのも選択肢のひとつ。有名店のお菓子などは見た目もおしゃれで喜ばれることは間違いありません。
結婚式に最適!フェーヴのおすすめお菓子5選
フェーヴ自由が丘から、結婚式のプチギフトにおすすめするおしゃれなお菓子を5つご紹介します。どれも60日程度の日持ちで、常温保存可能であるためプチギフトに最適です。
カシュー×フランボワーズ
きれいなピンクと黄色が可愛らしい一品。木いちごパウダーでコーティングした、カシューナッツとドライパインがセットになっています。甘酸っぱいカシューナッツと、甘みが濃縮されたドライパインは相性抜群。おしゃれさにプラスして、かわいらしさが欲しい方にはおすすめです。
ソラマメ×焼きモロコシ醤油
焼きトウモロコシの香ばしい醤油の香りが漂ってきそうな一品。ソラマメと甘いトウモロコシがセットになっています。どこか懐かしく、若い方はもちろん高齢の方まで喜んでいただける味です。ゲストの年齢層が幅広いなら、最適の一品です。
くるみ×和三盆
くるみに上品な甘さの和三盆を絡めた商品です。サツマイモチップスも添えられていて、素材の甘みを感じられる一品。若い女性から高齢の方まで、幅広く愛される味です。パッケージには招き猫が描かれており、結婚式にも好まれる商品です。
落花生×苺みるく
サクサク軽い食感の落花生を苺パウダーでコーティングし、ミルクパウダーでまろやかに仕上げています。丸くて優しいピンクの落花生が、かわいらしい一品。落花生とは思えない、おしゃれな見た目で喜んでもらえること間違いなしです。
大豆×カツオ山椒
サクサクの大豆に鰹節をプラスし、山椒がさらに旨みを引き立てる一品。おくらチップスが添えられており、甘いものが苦手な男性にも喜んでもらえます。大豆の茶色とおくらの深い緑が和テイスト。和装の結婚式には、特におすすめです。
結婚式のプチギフトにはぜひフェーヴのお菓子を
プチギフトを選ぶポイントと、フェーヴのおしゃれなお菓子をご紹介しました。プチギフトを渡す時が、参加いただいた方とお話できる数少ない機会です。結婚式の最後に、おいしくておしゃれなお菓子を添えて、ゲストに感謝の意を伝えましょう。
フェーヴ自由が丘でご注文いただくと、おふたりのお名前や記念日、メッセージを入れることができます。結婚式を予定されている方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。